グローバル化になった現代ですが、ネットワークを使用する上では無限の可能性があります。戸建てやマンション・個人病院や老人施設 公共施設・IT関連フリーランスの方に対応した作業環境、その用途に合わせ配線し校正した国際規格に準規した機器により伝送信号の性能試験まで作業します。
戸建てのように1世帯ずつアンテナを設けるのではなく、マンションですと一つのアンテナ(または月額を支払いCATVより電波をもらう)から増幅器を経由させマンション全体との兼ね合いで品質を保つレベル調整をしますが、ここ10年、リフォーム業者の増加により校正した検査機器で調整せず、品質を保てない工事が増え、リフォーム工事の対象の家ではなく、その上下階、または隣の住戸のテレビが映らないといった現象が多々起きております。CATVの電波でインターネット環境を設けることも可能ですが、それに見合った施工ができていないのが現状です。
自動火災報知器・スプリンクラーなど連動させるインターホンが主流になり、安全な生活を日々送れるようにしていますが、施工内容にもよりますが、改修工事・リフォーム工事で移設をする際に、法令の規則で役所へ届け出を行い、施工後にしっかり稼働をするか検査などを行いますが、しっかりできていない業者が現状です。そこに住むお客様に安全な生活を日々送れるように施工などのサポートをしています。
防犯(監視)カメラも欠かせないものになっており、生活するうえで安心できるのではないでしょうか。無線のカメラ・LANケーブルを必要とするカメラなど現場に合わせ、施工します。
電話設備を含めアナログ式からデジタル化、そして5Gと進化がとまらない現代ですが、今後さらにAI・VR導入やIoTサービス、ソフトウェアの開発によりさらに進化をしていきます。それと伴いたくさんの懸念もでてきますが、今後の課題のひとつになっていきます。